12/11 |
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- どうやら一昨日から昨日までうらてらは壊れていたようだ。変なボトルメールを流した形跡がある。流したときには何とも思わなかったんだが、受け取った人はさぞかし「ひゃー」という思いに駆られただろう。
- 友達3人が泊まりにきている。満腹おねむモードでコタツに大人5人は無理があるので、とりあえず日記を書いている。3人は、もう一人の友人の赤ん坊の顔を見に行ってきたのだ。私は行けなかったのでデジカメを託した結果、「年賀状にするからHPに載せてよこして」とやたらめったら写真をとらされてきていた。親ばかんな感じ。撮っているときにその友人夫妻が子供の注目をとるためにしていた行動を聞くにつけ、それは確信に変わる。でもまあ写真見ると客観的にも確かにカワイイから親の目なら世界一カワイイのだろう。しかし友達に似ていない。ちなみに友達は父親の方だ。そして3人といりことで鍋をした。いりこのお母さんが大量に送ってくれた鍋があるので、もとい、麦味噌があるので、味噌ナベ。うまい。麦味噌ナベ新発見。しかし5人の食欲を甘く見ていた買い出し部隊、うらてら&いりこ。最後には白菜なべになっていた。
- 有栖川さんの密室談義の本を買ってしまった。そんなに密室好きじゃないんだが。ワタシの好きなのは構成トリック。おまけに、すでに西遊記の攻略本持っているのに表紙の絵がラブリー!!ってだけで別の攻略本をさらに買う。猿の王さまステキ。磊落って感じ。原作を読んでさらに好きになっている。こんなんで厩番がイヤになって逃げ出したり桃盗んだりするんである。と書くと小物みたいだ。
- 今日もけっこう壊れているか。
本日購入:『修羅<グイン・サーガ69>』『有栖川有栖の密室大図鑑』『公式西遊記大全』
12/09 |
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- そういえば昨日は真珠湾攻撃の日ではないか。
- メールで「応援してね」という文章を見て、ふと思った。「フレーフレー」の「フレー」とは何語でどんな意味か。ということで早速gooで大辞林。おお出た。hurray。激励したりするときのかけ声。きりかえて英和。万歳!歓呼して迎える。……全然ちがくないか。
本日晴天
12/08 |
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- ポスペパークのわたしのひみつ日記にらくがきをしておいたら、友人二人に見られた。2時間ぐらいしか掲示しないらしいから、すごい率だ。調子に乗ってまた登録した。やっぱりひみつっぽい内容がいいよね。
- 母親の姉妹が土日にきてはとバスにでも乗ろうかというので、頼まれて調べている。こんなにいっぱいコースがあるとは知らなんだ。お金が貯まったら是非これお願いしますってなのがある。「夜のヘリコプター遊覧と舞浜・ベイヒルトン(バイキング料理)」後者はどうでもいいけどヘリコプター。かっこいい。もしくは「講談師と行く花のお江戸コース」だ。自分一人じゃ絶対できなさそうなことがいい。
本日購入:『西遊記4』『亜愛一郎の狼狽』『悪魔と詐欺師』『エンブリオ浸蝕<ブギーポップ>』『#SHIMABARA1』
12/07 |
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- 昨日は理由もなく不機嫌だったのと理由があって寝不足だったのとで、9時頃本を3冊積み上げて布団に入ったら『Pの密室』も読み終わらないうちに寝た。しかも朝までほとんどノンストップ爆睡。でも不機嫌はあまり治らず、今頃になってだいぶマシ。でもまだちょっと不機嫌。
- 平成元年に三十歳前後の男性が親しい知人への手紙の中で「小生」という一人称を使うのだろうか。戦後教育を受けたとは思えない言葉遣いだ。爺ちゃんと一緒に住んでいて爺ちゃんに手紙の書き方を教わったのだろうか。爺ちゃんは知識人か軍人だったのだろう。その手紙の相手まで「小生」なのは、幼いころから知り合いだったか、手紙をやりとりするうちにきっと伝染ってしまったのだろう。本を読んでいてそんな推測をした。読んでない本に関しては、あまり詳しい情報を仕入れないので、あたるも八卦あたらぬも八卦って感じ。ところで「小生」って男性一人称?だよな? それに対応する女性一人称は何だ?「妾」か?
- ダ・ヴィンチを買った。特集は年末ありがちランキング。ランキング好きだよん。目星つけるのは書評より主にランキング。でも高い本が多いなあ。買うときは値段見ないけど、やっぱりこうやって目星つけるときはハードカバーは不利だね。『ハサミ男』のどこがマニアックなのかわからない私は、すごいマニアックか全然マニアックじゃないかのどちらかなんだろうな。私は後者だと思うんだけどな。そういえば何で森ミステリがこんなに売れるのかFを読んだだけではわからなかったんだけど、メフィストで短編を読んで、「お?」と思った。すっげー理系くさい言い回しと情の薄いと思ったキャラはそれはそれで突き抜けてしまっている。これが「森」って感じだと再現できるぐらいに特徴が出ていて、それがひどくうるさくはない。文庫買ってもいいかも。
本日購入:『$ダ・ヴィンチ』
12/05 |
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- 『ぼくのバラ色の人生』を見た。女の子になりたい7歳の少年の話だ。全然バラ色じゃない。キリスト教圏だということをさっぴいても、町の人たちの態度は最低だ。好きだという気持ちを間違いとされることほど、非道いことはない。特に幼いころ、親に否定されたら、それは絶望というものだ。是非彼には強く強く生きてもらってグレーのスーツよりバラ色のドレスを着る人生を歩んでほしいよ。ジェロームなんか忘れちゃえ〜。
- よく、この手の話で「わかるけど、自分や家族となると話は別」とか言う人がいるが、そりゃわかってないんだよ。私は、本人に幸せになる気があるんなら別に何だっていいともよ。
- 特命リサーチ200Xを見ていたら、「静まらせる」という言葉が出てきてびっくりした。「静める」だろう。
本日のムーミン:11000円。