11/06 |
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- 錦糸町のLIVINに入るとき、消防車が2台通りがかった。LIVINの最上階からエスカレータで降りる途中、救急で運ばれている人を見かけた。顎に怪我しているようだったので、「喧嘩かしら。いい年なのに。ふっかけられたってとこかな」と思った。降りて裏の方に歩いていったら、パトカー3台、覆面パトカー2台、救急車1台、消防車2台が横付けされていた。見ているとさっきの担架が救急車に乗せられた。今確かめたら事件になっていた。ただ読むと通り魔のようだが、パニクっているところがまったくなかった。通り魔的というなら、意図せず野次馬のように追っかけていた私の方が視線の通り魔ではないだろうか。
- いつのまにか50000Hitを超えている。作った頃はまったく考えもしなかった数。自分の作ったモノを私が直接知らない人が延50000人も見ていると思うとなんか感慨だ。同時に、そらおそろしくなる数だ。
本日購入:『大密室』『黄色い目をした猫の幸せ』『ハサミ男』『#花天楼』『#$ミステリーDX』
11/05 |
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- 何!? Dのゲームが出るですって?
買わなくちゃ。どんな出来でも買ってしまうだろう。このまえの天野嘉孝画集『美天』は、あまりに懐かしい奴らがやたらいたので涙出そうになった。絵そのものより、絵で掘り起こされる思い出が涙ものなのに気がついてさらに哀しい。
- なんか腰が痛いな〜
本日購入:『#火宵の月7』
11/04 |
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- Rio500がきた。ちっちゃい。オモチャみたいだ。私はちっちゃいものが大好きだ。ちっちゃくてキライなのは虫だけだ。
- しかしSoundJamを入れるためにOS8.6にあげねばならないと知ってその容量49Mにはうんざり。しかも1回半分まできたところで失敗した。きー。
- 居間にはこたつ。私は半纏をきている。この部屋には扇風機がある。しまった。
- 今日ISIZEを見ていたら桜木町7分の1DK24平米で51000円という破格の物件があった。しかも立地的に考えて横浜までも七分ぐらいだし図書館までも7分ぐらいだ。おまけにマンションの3階。囮じゃないのか。
本日主婦:いりこ
11/03 |
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- 母が4日に誕生日なので、たまには食い気より色気と思って花束を買っていったら、とても喜ばれた。
- 母が自動車免許を取ると張り切っている。彼女は今度の誕生日で54歳なんだが。50の手習いがクルマか。何事かと思ったら「転勤になりそうだから」と言った。
ちょっと待て。
定年したでしょうが、一応。と突っ込んでみたけど、なんか4月ぐらいに仙台という読みだそうだ。実は仙台には家がある。人に貸していたのが今度空いたとのことなので、Iターンしてやろうかと1.5割ぐらい真剣に考えていたんだけど、やっぱり父母でそこに住むらしい。結構不便なので免許が必要なのだそうだ。まあ拠点にして東北制覇でも狙おっかなー。
- チャレンジ!って感じで毎日本を読み感想を書いている。そうすると他の更新が進まないのが玉に瑕。「たまにきず」は「sometimes hurt」だと思っている人は何人ぐらいいるんだろう。今頃気がついたけど『ペパーミントの魔術師』の感想が抜けているなあ。さて、いつ読んだんだっけ。
- 新潮文庫が「今なら2冊分」と言ってYonda?CLUB大好評キャンペーンをやっている。2冊分といっても1つは帯に付いているので、帯がそれじゃないやつはダメ。私が読みたい本が入ってなーい!と地団駄を踏みたくなった。もうこれは新潮文庫の大当たりだろうな。眉をひそめている人もいるんだろうけど、私は賢いと思う。実をとったうえに、私みたいに、でもほしいのでとりあえず1冊買って読んでみることにした、なんて人には新しい出会いの場を作っているんだから。ちなみにパンダがもらえるくらいはたまった。がんばれ目指せ文豪ソーサー!
本日購入:『イタリア遺聞』『三つの棺』
11/02 |
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- 昼休みに電話番をしていた。近くの席では(電話番のときは決まった席にいなくてはならない)社長が受話器に向かって口角泡をとばしていた。
「乃至、って単語は法律用語なんですよ。なになにからなになにまで、って意味で、こーれはけっこうきちっとした特殊な用語でね、ああ、弁護士が作った書類だなとわかりましたよ」
うらてらが作っても「乃至」ぐらい使うと思う。
- 猫丸先輩らぁーぶ! いきなり萌えてしまった。超童顔のくせに「おまえさん」とかいって落語のご隠居しゃべりをするところとか、30歳すぎにして全然定職に就かないで幻獣探しやら船頭やら妙なアルバイトばっかりして楽しそうなところとか、周囲にエキセントリックと言われまくっている強引な性格とか、その他いろいろツボ。ちっちゃくて猫に似ていて手足が小学生のように細くて女の子みたいにきれいな背中をしているとまで描写されてしまっては、真夏の太陽の下で着ぐるみバイトをするよりくらくらだ。
実は私にしてはとても珍しく(というか絶無ではないだろうか)「特定の相棒がいない」のにはまっちゃってたりする。わーい。こういう世界を知らない人は何を騒いでいるのかとお思いでしょうが、世の中には、アイドルに傾倒するように小説を好き好き状態で読む人間がいて、そういう人間にとっては和製ミステリは宝庫なのですよ。ほほ。
- 「猫丸」で検索をかけて見つかった最初のページのユーザディレクトリ名が「snafkin」だった。なぜなんだ。
本日の夕食:からあげ、ぶり、なす。
11/01 |
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- 今日はすごい暴風雨だった。台風がほとんどこなかった分、熱帯低気圧じゃない嵐がたっぷりきている気がする。いやいや会社に向かいながら、こんな雨の日には図書館が似合うと思った。荒れ狂う雨風から、扉を入れば一挙静寂が押し包む。濡れた体には冷えすぎの空調に震え、窓を打つ雨を気にしながら、しけった匂いの本を選ぶのだ。うそうそと影たちが棚の間をすり抜けていくのに混ざって、自分も影になるのだ。退屈で騒ぎ出す子供たちを注意する声を背中に、変わった雑誌とかを一番下の棚から見つけてみたりするのだ。
本日の残業:30分
10/31 |
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- 目がちかちかするので色を変えた。今更。
- 昨日今日と立て続けに嬉しい宅配便が届いた。来週(今週)中にまたもひとつ届く予定がある。こんな幸せがあればいいな、私は。
- 児童文学なのがもったいないのではなく、オトナが児童文学を読まないのがもったいないのだと思う。全然違う。児童文学であることはもったいないことじゃない。
- 用事があるときに限ってICQがつながらない。
- もらったコスモスが帰宅するまでに萎れかけていた。もうダメかも、と思いながら、いさぎよく大きく口を切って(この作業何て言うんだっけ)、陶の紅茶葉容器に差した。1時間で立派に生き返った。花びらがつやつやと張り出している。
水をやらなくちゃ、すべてに。
茎を切らなくちゃ、思い切って。本日購入(到着):『星降り山荘の殺人』『占い師はお昼寝中』『過ぎ行く風はみどり色』『幻獣遁走曲』