あ、すごーい。これ欲しいなあ。でも２匹入れちゃいけないんだろうなあ。これ以上どちらかが太るとどっちにしろ入れられなくなるのだが。
そういえば、こないだ母に「旅の資金もしくは誕生日プレゼント」ともらったお金はどこにやったっけか。大事な物はしまいこんでどこにやったか忘れてしまう。百舌みたいだ。
お金おろすのを忘れたのでそんなことを思い出したが、さらに、11/1は新札発行日だということも思い出したので、忘れて幸いか？と気休めしてみている。
書評用CGIってないのかしら。今やブログ流行だが、読書感想で行いたいことはブログの機能ではないのだ。はっきりいって備忘録に近いわけなので他人の書評に結ぶ必要はあまりないし（だって飛びで来る人は検索をかけてくるわけだろう。別画面にはすでに他の人の書評もいっぱい並んでいるに違いない）、作者名で並べたり購入日で並べたり読了日で並べたり星で並べたりしたい。調べても見つからないんだよなあ。あんなにいっっっぱい書評サイトはあるのになあ。こないだ新書整理していて思いました。途中で放り出した本か、読み終えた本かわからないのがいっぱいある。もうすぐ２年もほったらかしになっている読書感想を整理しないと。
本日読了：『水の迷宮』石持浅海 光文社カッパノベルス 848円
水族館を狙って起きる脅迫事件。といっても血腥いところはないので、水族館の裏側描写を非常に楽しめる。登場人物は皆普通のいい人たちだ。丁寧な筆で、月〜よりも〜薔薇に振り戻った印象。水族館のアイデア自体もとても面白く、そんなとこがあったら是非行ってみたいなあと思わせるに十分だ。このタイトルはいかがなものだろうかという気がするが。しかし、この事件の結末は私は受け入れられない。それだけは譲れないのだ。
今週受取：『水の迷宮』848『龍臥亭幻想』上下各876『夏の羅刹』819
そしてボディシャンプーはカルピスの匂いだ。
Ｄは猫がくつろぐスペースとなっております。広くしてよかった。というか「早くやっとけよ！！」と猫怒ってるのかもしれません。
届けられるならいくらでも毛布送ってあげたい。こういうときに「送ります！！」とガッツを見せてくれたらゆうパックでもクロネコでもイメージアップ間違いなしなのにな。ガッツじゃどうにもならんけど。
ドアが乗るときと降りるときで違う方向に開くエレベータはバリアフリーの一環なのだとこのあいだベビーカーと一緒に乗って初めて気がついた。中華街駅の通路で鳴っている音楽は実は駐車場で鳴っていて、おそらく犯罪抑止だと思われることにもこの間気がついた。ささやかなところにも頭を使う。偉いなあ。でも駐車場の音楽って逆効果な気もしないでもないなあ。
１ＤＫ改装。うちのＤはダイニングのＤではなく読書スペースのＤ。
被災地でおにぎりやパン配ってるけど、乳幼児とかアレルギーの人とかどうすんだろうなあ。
新しくおろしたシャンプーが梅昆布茶の匂いがする……。柔軟剤は洋梨の匂いがする……。
本日読了：『ネフィリム』小林泰三 角川書店 1600円
うわ、すっごく途中。シリーズ物にするつもりで書いたのだろうか。誰も彼も正体不明のまま終わっちゃった。吸血鬼アニメでありそうな感じだなあと思いながら読み終えた。うん、アクション主体っつかそればっかだし、どっちかっていうとアニメ向きだな。玩具修理者の作者なのでグロいかなと危惧しつつ買ったらやっぱりグロかった。グロいの平気だけど好きじゃないのです。グロ描写が目的と化しているのが多くてそういう場合得てして面白くないから。今回はあまりに途中過ぎて評価できません。続き物なら１つけてよ。