あとり硅子が亡くなっていると知ってショック。「ラストコミックス」という帯を見て「……何だ？」と不審に思いながら買ったら。めっちゃカワイイ話を描く人だったのに……すごくいい人そうな雰囲気が作品からにじみ出ていたのに……ああ……。
今日はすごい模様替えをしました。食器棚捨てた。ＤＶＤ棚にして容量を確保するため、隙間用本棚３つ潰した。いや、まだ過去形で語ってはいけない状態なんだけども。土鍋も捨てました。コムサで700円で売ってるの見かけちゃってさー。１年に１度使うか使わないかの土鍋なんぞ！！ でもかき氷器は残している。食器棚は誰か持って行ってくれないかなー、という期待と共に階下のゴミ捨て場へ放置中。我ながらよく一人で持って行ったな、と感心するサイズでした。食器棚の代わりに分解したまま放置していたオープン棚を組み立てた。まだまだ頑張る。夜勤明けのくせして元気な私。……月曜ぐらいに反動が来るんだよね……ふっ……。
模様替えとか引越って病気なんじゃないかという気がしてきました。
0:00、掃除機をかけ終わって、ふー、ロールケーキ（モンテール。安くてスーパー売の割に美味しいので最近お気に入り）でも食べるかー、と一息ついたところへ電話がかかってきました。明日仕事になりやがったぜ畜生。風呂入って寝なくては。
クロネコメール便のＤＭが入っていた。「優良会員のあなたにキャンペーンのご紹介」って何かの会員になった覚えないですよ。霊能者・Rose先生とか霊能者白龍先生とかって恥ずかしい名前を名乗るような人に占ってもらうような会の会員などには。電話で霊視するらしいですが「あなたの声の波動により映像として映し出される特別な能力で」。そしてもう１枚チラシが入っていて、そちらには「あなたも電話占い鑑定室を始めてみませんか！」。いったいどんな宣伝効果を狙っているのだ……。
こんなチラシでも隅から隅まで読んでしまう、節操のない活字中毒者。
今日も飲み会でした。魚が山ほど出てきました。２時間ほど飲み食いして、ああ腹一杯、と思っていたところ、ふと、会話の端から思い出す。「……仕事１つ忘れてた……」今日やらないといかん仕事があったのです。１時間ほどで終わるのだけど、必要かどうか微妙だなーと思って会社に電話かけたら、あっさりと「やって♪」と言われました。仕方ないので戻りましたとも。戻ったとき、出たときと同じ光景が広がっていたのには参った。９時にもまだ活気あふれる会社。結局11時過ぎまでいましたが、まだ活気が残っていた……。
で、明日は夜勤（午後出とかではない。夜勤）なので、今日は夜更かしさんです。
歯に関する新書を読んでいます。１章が虫歯。むし歯って書くんですかね、医学的には？ 読んでいて驚愕のお言葉が。
「歯磨きとむし歯予防の関係は明確ではない」
なんだってーーー！？ 唯一実証されている予防法はフッ素のみだと。「ハブラシはフッ素を口に運ぶための器具とも言われる」と紹介。あなたのハミガキ粉にフッ素配合されてますか？ 私のには入ってませんでした……買ったばっかりなのに……。
なんか体中の骨が変な具合に。昨日は腿が筋肉痛っぽかった。今日はスネの骨がなんかきしきし痛かった。今、左腕の二の腕がスネと同じ状態になってきている。なんだろう。何か運動したっけか……。
講習会だった。駅から通り道の銀杏がまだ黄色くなってもいないのにすごい銀杏臭。って漢字で書くとわけわからん。イチョウが、ギンナン臭。お昼は三越前まで歩いて、見つけた島根県物産店付属のお食事処で蒸し寿司とか食べてみました。1000円で日本橋で蟹とか穴子とかアサリとか載ってるお寿司＋汁＋メロン一口。しかもお代払ったらわかめのふりかけもらった。なんかほのぼのだ……。ＨＰあるなあ。てれすこってどんな意味だろう？
寝ないで行ったわりには、講習会起きてました。
今日もお弁当作りました。茶色いけど。茶色いよ、ああ。ところでiBookでスキャナが使えません。写真が読み込めない。iMacは周りを片付けないと埋もれてる。うーむ。複合機を買おうかどうしようか……そんなことを悩みながら、弁当を作る。節約にはならないんだけどね……。
NHKが23時過ぎに「みんなのうた」をやりだした。いったいなぜこんな時間に。その後、NHKスペシャル再放送で「かわいそうなぞう」を題材にとった番組をやっている。今考えると、ゾウに餌をやらないで殺すといってその所作に可哀想と言っている、まだすっごい余裕がある頃の話だったんだなあ……。
スリランカでうなされている頃、アウシュビッツの夢を見ました。遺跡見学している修学旅行生の夢。なんか屍鬼が混ざっていましたが。細かいストーリーがあったけど書きません。結局アウシュビッツは崩れました。なぜスリランカでアウシュビッツ？と思いながら起きたけど、それ以来、何となく、なくなってしまう前に戦争遺産（物、話）に触れなくてはいけないような焦燥に取り付かれています。
本日読了：『暗黒館の殺人』綾辻行人 講談社ノベルス 各1500円
構想執筆合わせて８年の、久々の館シリーズ。おそらく元の読者は「待ってました」よりも「大丈夫だろうか……」という不安の方が大きいと思う。一応不安に思ったほどではなかったが、「８年前に出せばよかったのに」と思わずにいられない。このトリックはここ数年で何度か使われているのだ。このミスのあれもこの分類に入るし……。私でさえ慣れてて途中で「あ、これは」と気がついたぐらいだから、相当数がはっとしたことだろう。迂闊だからそれ以上展開しなかったため、彼の正体については最後腑に落ちるまで気がつかなかったが。んー、まあ満足かな。