久々に元町行ったら、新しい紅茶屋さんができていたり革屋さんが改装していたりユニオンが改装していたり何だか面白くなっていた。ユニオンは以前は泥臭かったのにそのお値段にふさわしい内装になっていた。紅茶屋は「リストラされたんですか？」っていうようなまるで紅茶と縁がなさそうな（失礼）年輩のおじさん二人が接客やっていたのが不思議でしたが、ついついハーブティ買っちゃった。飲むけど似たようなのがうちにまだ一缶……。あとマスタード買った。ダメだ好きかもあの店構え。見たことないメーカーがあったのでそこのダージリンを試したい。でも量り売りのはあんまし好きじゃないメーカーだべよ。
誕生日にリクエストしていた座椅子をもらいました。温泉宿にあるようなやつというリクエスト通り。しかしリクエスト外に二脚きた。うちテーブルないんだが。
「X-MEN2」を見た。ああやっぱしサーかっこええ！！ "I'm sorry."がかわいくてかわいくて。この人ホントはプロフェッサーと仲良くしたいんだよねーミュータント皆を幸せにしたい理想主義者なんだよね。ホントは人間も好きなんだよね。失望しちゃったからあんな極端に走っているだけで。超迷惑。ステキ。レベッカ嬢もかっこよくて大好きだ。グレイスはレベッカ嬢の顔なのね。ワタクシミュータントだったら間違いなく悪組に走ると思います。鉄欠乏性貧血になってもイイです。アルティメットはいつ出るんですか。もっとインタビュー出してー。
ＤＶＤ見る合間にかかったのは中学生日記だった。ブラジルでの日本語学校の風景が映っていた。先生がエセ新撰組半被着てるんですけど……。
昨日のネタをもったいないから使う。AFMの黒板に「今夜はお月見！ ちょうど満月です」と書いてあった。あたりまえだ。
と思ったのだが、もしかして書いた人間は天文マニアだろうか。月齢１の差とかを気にしているのだろうか。
植物に黄色い葉っぱが多くなり、すわ枯れかけ！？と思ったが、大きくなると下の葉が落ちていくらしい。しまった、栄養剤たっぷりやっちゃったよ……。
ストッキングがよく破けます。平均２回以下しか履けてないような気がします。なんでだろう。激安商品でも通販でもないのに。爪でもとんがっているのか。
今週いっぱいでだいたい資料が揃ったので検討に移りたいと思います。保険。とっとと入らなくては。しかし今日の時点ですでに今月の収支決算赤字、ということに気がついてどよ〜んだ。
一日中、胃の辺りが緊張できゅーっと縮んでいる感じが続いている。何も緊張するようなことはなかったのに！ 何なんだ。
最近の猫の様子を見るにつけ、名前を「おはぎ」「豆大福」にすればよかったとつくづく思います。そんな猫の誕生日は明日。おめでとう。明日はごちそうだ。
あ、今日は重陽か。
首の後ろの赤い痛がゆい部分は治ってはいない。何だろう。合わせ鏡で見ても距離が遠くてよくわかりません。そのぐらいメガネもコンタクトも合ってないことがわかってかえってショックだよ。
うーん、やっぱりウォーターボーイズクライマックスはいいねえ。本気だね。自分の性格とは縁のない世界だがな。竹中邪魔。と思ったのは私だけではないことだろう。
田中くんがプロミスの宣伝に出ていて驚きました。うわあ、騙されそう。
昨日、カバン買おう〜と思って横浜に出たら、いきつけのセレクトショップが閉まっていたよ。その前の週にはいきつけだった洋服屋が閉まり、その前にはいきつけのDVD屋が。春にはいきつけの洋服屋が閉まっている。貧乏神は私ですか。バブル期なら地上げ屋のバイトができそうです。ああでも、いきつけのくすり屋は閉まってほしくない。切実に。だってHACで2680円のマスチゲンが1980円、698円のマイティアＣＬが298円なのよ、あそこ！
首の後ろが赤くかぶれていた。何だろうと思いつつ、薬箱を漁って「これぐらいしかない……」とオロナインを塗ってみた。まだ傷してはいるみたいだけど、赤いのがひいた。侮りがたしオロナイン！
新しいiCabは画面展開が早くなった。オークOK、エンピツOK、掲示板OK。問題なし。
「OH!マイキー」を誕生日にと買ってもらった。自分では買う気がしないので。しかし31歳の誕生日にもらうものではないだろう。DVDは手軽だが、５分ずつ週一で見る楽しみがないと違う番組みたいだ。ブラウン兄さんの顔モデルが誰なのか気になる。どっかで見たような顔だ……。
回覧板、最低２時間はかかるんだけどな……。つーか掲示板に書き込む前にそこの更新状況を見るのは礼儀だろうと思うんだがどうか。まあいいけど。
09/03読了：『カルチェ・ラタン』佐藤賢一 集英社文庫 819円
佐藤賢一はおゲレツ、というのを買ってからネット評で見た。しかもこの話は主人公がのび太です。ホントにそうだったよ！ でもそれは掴みとしての部分のようだ。宗教論争が出てから何だか格段に面白くなった。おゲレツ路線は変わっていないのに。しかし結末は肩すかしを食らった気分だ。宗教論争を語りたいんだな！と思わせておいて違うところで解決しちゃったよ。主人公の悟り？も何だか唐突で。こんな話題でも明るく一気に読ませるし面白いと思うけど、うーん、逆に風俗とかそれっぽいのに語り口が現代風すぎて、雰囲気物足りない。
09/05読了：『ビッグ4』アガサ・クリスティ／田村隆一訳 ハヤカワHM文庫 600円
うわあ、ホントにポアロじゃない。評では「これは異質」という話だったが、まさにどこの国の三流スパイ小説だって感じ。世界は巨大な４人に支配されているという背景からしてもうポアロと違う。でもディティールはとてもポアロっぽい。訳はとても変。英語の構文を学生が約したみたいな会話が山と出てくる。でもこの人はそういう訳なんだよね……。