レポートその４：ドラキュラ・ザ・プレミアム＜にんにくアイス＞（青森・新郷村ふるさと活性化公社）
味は全然フツーのバニラアイスみたいな感じだ。フツーにおいしい。と思ってぱくぱく食べてしばらく経つんだが、側面に「成人一日一個、子供は半個まで」と書いてあるだけあって、目頭あちー。にんにく半玉入りだそうです。匂うかな？ キリスト伝説があってニンニクの大生産地で名前がドラキュラって超節操がないよな。でもＨＰはほのぼのしてる。成分は単純。アイス成分以外にはにんにくしか入ってない感じ。ついでに「これからがんばるアナタへ……」と書いてある。それでドラキュラって名前もとても変だ。死ぬって。
「王様のレストラン」を一部見た。エンディングテーマが平井堅だ……！
にんにくアイスを食べた後、ベッドに横になって本読み出したら寝てしまい、行くつもりだったレイトショーに行けなかったよ……！ なんてこったい。
ムーミンのデザコレはどうしてパペット写真で作らないんだろうと思っていたが、パペットだとフルカラーじゃないとダメだからだな。デザコレは基本的に一色印刷だ。安上がり。
X-MEN2もAmazonで頼んでしまった。別にこれは予約しなくても余裕で買えると思うが11、12日あたりはヨドバシの開いている時間には確実に帰ってこれない。14日が出社になったので、その準備に来週は忙しかろうという読みだ。そしてX-MEN2ぐらい安いと、送料が1500円からタダのAmazonがい〜でじより安くあがるのだった。そんなふうにして買っても多分当日には見ないんだけど。
祖母が入院だから神戸に行くと父親からメールが入っていた。確かに父の母なので見舞いならわかるんだが、しばらく両親とも滞在するらしい。さて父上は何を手伝うのだろう……。
すごい雷でしたね！ 会社で超盛り上がっていました。隣のビルは停電になったのではないかという電気のつき方で、「わあ……」と皆の見つめるまなざしはまるで憧れのまなざしでした。
Amazonはちゃんと9/3に着くように王様のレストランを出荷してくれたようです。今管理人さんの手元だ……。とすると指輪などで「まだ来ない！」騒ぎがあったのは出荷本数がとてつもなく多かったゆえだろうか。もしくは販売元の差か。そういえば指輪まで１ヶ月を切ったので再読しようかなと考えている自分がちょっとかわいいです。
会社に、定年退職後顧問に収まった方がいらっしゃいまして。その人が寄せている文章に「先日見た韓国映画で『偶然は頑張った人に神様が架けてくれる橋』と老人が言っていた」とあった。見たのか「猟奇的な彼女」を――！（萌）
医療保険に入りたいので、いろいろと物色しています。実は健診受けたいんで。何かありました、ってなってからじゃ医療保険には入れないからな！
小惑星激突この安っぽい絵を差し引いても、不謹慎だ、不謹慎だが、そんなＳＦが目の前で起こるなら死んでもいい（よくなくても死にます）。
韓国語会話で日本人に向かって偏見を露わにする場面で「馬の肉食べるんでしょ？」という会話があった。そうかやっぱり馬刺などは他の国はあまり食べないのか（私も食べないが）。モンゴルあたりは絶対食べてそうな気がするが。ヨーロッパもトルコ近くあたりは食べてるんじゃないかなあ、食べないかなあ。
8/30読了：『幽霊のいる英国史』石原孝哉 集英社新書 720円
幽霊が出るとなると家賃が上がるステキな国イギリス。ゴースト伝説の紹介とは言っても、どんな怪異が起こるかではなく、その怪異を語る民衆の心理とか、歴史背景にほとんどのページを費やしている。幽霊になるような話は歴史の授業じゃ教えてはくれない話なので、面白く読めます。ただ、時間が交錯していて人の名前を区別するのに六世やら七世やらを覚えていなくてはいけないので頭整理するのが大変です。こういう背景を知っているとイギリスが舞台の物語がいっそう楽しくなりそうだ。
ハンバーグ弁当を食べた後、デザートにサンマ食っちゃったよ……！ 吸い物まで自分で作って勿論大根おろしも白い炊きたてごはんもつけてだ！ 明日の弁当にするために焼いたのだけど、「もったいない……初サンマ……」と食べてしまいました。尻尾の方をちょっと残して弁当にします。……と思ったら目を離した隙に猫が食っている！！ さすがサンマの魅力！
サイトの寿命は１年と言ったりとかく転変の激しいこの世界、いきつけのサイトがめっきり更新がないぐらいのことで驚いてはいけませんが、それまでの傾向からして違うことしてるんだろうなーと思って探してみたら本当に違うことしていてちょっとショックだった……サビシイ……。なんかこう浮気されてるのかもってかなり確信をもって思って自分で尾行してみたらホントに浮気されてたって人の気持ちがわかったよ（限定）。まあ私も人のこと言えないサイト状態だが。
「猟奇的な彼女」を見た。男の方が友達にそっくりだよ！！ 最後爺と彼女が出てきたときには「私は孫で……」という展開になるのかと思って気がぬけかけた。一応最初に予想したところに着地で安心。実際に目の前にいたら「バカップルが！」と蹴飛ばしたくなるだろうが、かわいい話で、別に猟奇的というほどすごい彼女ではないので、この言葉を選んだ訳者の勝ちではなかろうか。韓国の文化に疎いので、彼女の背景がよくわからない。彼女はお嬢様なのだろうか。お嬢様が「ぶっ殺すｖ」とか普通に喋って意外性はないのだろうか、それとも意外性を売りにしているのだろうか、それともホントはそんなこと言ってないのだろうか、そもそもお嬢様ではないから普通なのだろうか。彼女、最後まで名前がわからないのにそれに気がつかせない自然な展開がすごいわ。
レポートその３：絹アイス（宮城・風月堂）
フタを開けてびっくり。パイが入ってる。イチゴジャムも。コンセプトを考えるとイヤ〜な気分。絹自体は全然わからない。そもそもこれは口休めのつもりで買った標準アイスなのでそれでいいのだけど、アイス自体はあまり美味しくない。どうやらこのお店はゲテモノアイスで有名らしい。100種類も売ってて、まむし一匹アイス種とミキサーにかけて作るすごい値段のまむしアイスがあるとか……。