街貼りしているポスターによると、みなとみらい２１線の始発駅名称は元町・中華街駅に決まったようだ。揉めたわりにはつまらない名前だ、と思ったら、上記リンク先の駅別工事進捗状況とか見ると「（副名称：山下公園）」ってなってる。そういえばちょっと前まで「県庁駅」とマンションのチラシで言いまくっていた駅は「日本大通り駅（副名称：県庁・大さん橋）」ですって。そして「１５年“度”というからにはきっと来年なんだろうな」と半ば予想していたとおり、１６年２月の開通予定らしい。
ちょっと計算を間違えて、今、手元にお金がありません。銀行にはあるが手数料がかかるのでおろしたくありません。明日はひきこもりかな……。今日は猫の抜糸だったんですが、会計ですごくドキドキしました。思ったより全然安かったので、「わーい」と紅茶を買ってしまったため、やっぱりお金がなくなったのです。だって今家にある紅茶不味いんだもん（すまん、ムーミン紅茶だ）。
豪国民は反対派の方が多いようだが、やっぱり圧力らしい。でもNZはつっぱねたようだ。ニュース類によると普段の姿勢が物を言っているように思える。と書いてからふと思い出したんだがウチの両親はホントにNZ行くつもりなのか。いやそれより以前にすっかり忘れていたが退職って今月末じゃないか。山登るつもりなら４月ぐらいには行かなくちゃいけないのではなかろうか（あの方たちもさすがに冬山には登りません）。てことは行か（け）ないか。何かお祝いせんといかんのかなー。
今日はいりこのウェディングパーティでした。なんか飛行機が遅れたりして大変だったようだが、いりこらしい宴でよいパーティでした。ゆいのフラメンコが余興であったのですが司会の人に「祝舞」と言われてたのがとても印象的でした……。
腹一杯なのと自分の服装で苦しい。ウェパで苦しいほど食うなよ。おみやげにもらった花は早速猫が食べてます。
いりこは中学の生徒会のメンツです。同じく生徒会メンツで久々に会ったろな（妻連れ）に帰りの電車で「次は誰かなあ」とかまかけられました。愚か者め、俺がそのぐらいで口を割るわけなかろうが（高笑い）。すっと無視して差し上げました。私が知る限り、「かまをかける」という行為に対して女性は気付かない振りをすることが多く、馬鹿正直に答えるのは男性が多いです。あなたも胸に手をあてて考えてみましょう。
『追補編』きちんと読了、なんだが感想を書くのも変だ。だって９割方読んであったんだもん。一応報告だけ。そーいえばシルマリルで火山の噴火は必ず悪の発現なのが違和感だったわー。悪いモノが地下にいて攻撃として山が火を噴くというのはイマイチ実感できない概念。神様が怒っています、ならわかるんだが。あとヌメノールはアトランティスかよ……。
いい具合に廃人っぽく過ごしました。あーあ、戦争始まっちゃってー。なんて思いつつ、春の日差しの中で昼寝。見たニュースは10分ぐらいですが、ありとあらゆる意味で恥ずかしいね。戦争を忌避することではおそらく日本人は世界中のどこの国にも負けていないぐらいのはずなのにー、そんな声は伝わらないんだわー。むにゃむにゃ。日本は今日も平和です。
俺的にもっとも納得がいかないのは「どうして負ける戦争をまたやるんだろう」というあたりです。勝てるというならまだ納得がいく。だが総合的に見てベトナムもアフガンも朝鮮も湾岸も勝ってない、テロ撲滅も勝ってない。どんな理屈があろうとも、勝てない戦争をしかける馬鹿さ加減が許せません。戦争をしかけるだけなら他国への責任を放棄しているというだけだが、勝てない戦争をしかけるというのは自国への責任も放棄している。頭として最悪です。
Y!の写真報道見て初めて知ったんですが、オーストラリアも軍出してるのね。おいおいおいおい、イギリスか？ まだ盟主なのか？ オーストラリアの虚しさを想像するに他人とは思えません（って勝手に決めつけているが実際のところに詳しい人がいたら教えて下さい）。
本日読了：『シルマリルの物語・上／下』J.R.R.トールキン／田中明子訳 評論社 2800円／2000円
おもしろかったわ。指輪物語の内容が3ページで終わるだけあって、それまでに至る宇宙の始まりからの長い長い歴史がさくさくと語られます。ＰＪはシルマリルのエッセンスも含めようとしたのか。そいでアルウェンの造型を変えてブーイングを買ったのね。なぜってルシアンが凛々しいです……ていうかベレンがへたれすぎだろう。数ある英雄譚と同様に、嫁に助けられるばかりで本人ほとんど何もしてません！ 何かやったらやったで怪我したり死んじゃったり、「人間なんてダメ」というシンゴル王の気持ちに同意です。猟犬に乗って駆けるルシアンはさぞかし格好良かったでしょうね。エルフの歴史は血塗れでした。ドラマチックで鬱鬱としていろんな欲望が溢れていて、でも生命力を感じる。色々と背後の事情と地名とがわかったので、『ホビットの冒険』から再読しようかと思います。
吹替→紅茶→字幕という幸せコンボをやってきました。映画？勿論指輪ですよ、言わなくてもわかるでしょう？ 吹替で頭が固定するのは絶対避けたいのでコンボしないとダメなんです。何しろ爺のお茶目っぷりは到底日本語版は及ばないからな！
吹替。しまった、もう春休みに入ったのか。子供がやたらいた。隣にお母さん二人に子供連れという恐ろしい組が座ったのでどんなもんかと思っていたが全く静かなものだった。いちいち驚いたりしているお母さんがかわいらしかった。エントさんの吹替はとてもイイぞっ。ゴラムの声が低くてイヤンだ。ホビッツの声が聞き分けられない。サムとフロドの会話が声で聞き分けられない……ダメだ……。わかりやすいとは思うが旅の仲間ほど差違がない。字幕でいいや。
さて字幕２回目。怖い！！ いくらレディースデイだからって８番スクリーン（400名収容）が満席で9割9分女性、しかも若いっていうのは通常あり得ません。男性一人など水曜日は絶対来れない。前回書かなかったことを主にもうネタバレ気にせずに話しますが。絵的に素晴らしく切ないのはシンベルミネ。あの白い花の美しさがとてももの悲しく。取り返しのつかない過ちを経た後ではヘルムに引きこもりたくなるセオデン王の気持ちもわかります。というかセオデンの方が王者の義務を心得ている。王には言えないことがある。アラゴルンの青臭さが目立つなあ、と前回と逆に思いました。ああ、どうして「ウェスツ・セオデン・ハル！」がなかったのか、そう言っても無理ない展開だっただけにこれだけはＰＪを恨みたい……。あとグリマとエオウィンのやりとりが好き。スポイルセオデンのグリマ呟きも好き。甘い毒にぞくぞくしますね！ それにしても、何度見てもあれは勝てない戦だよな……オークの方がよっぽど努力してる感じだしな……あんな戦に勝ったからって慢心してはいけませんからね。そして、最も萌えシーンは実はオークの首を折るギムリではないかと思った私は死者の沼地に沈んできます。
そんで今シルマリル読んでます。一気読みしないとこれは固有名詞がさすがに覚えられないかも……門前の小僧で大分覚えたんだが……。
うちのマンションの１Ｆの店舗スペースは３ヶ月と保ったことがない。ここしばらく空いていたのだが、いつのまにやら合鴨と手作り豆腐の店とやらになっていて、しかも驚いたことに客が入っていた。初めて見たよ……！
うふふふふふ。明日明後日はお休み〜〜。有休消化用に２〜３月ぐらいで３日まで連続有休をとってよい制度があるのだ。とりあえず消える有休はないので２日間とってみた。勿論水曜日を狙って。５連休でも関係ありません！ 私の予定は全部１日単位です。コンボに向けて早寝しなくちゃ。
昨日読了：『海洋堂の発想』宮脇修一 光文社新書 720円（もらいもの）
常人が海洋堂の名を口にするおそろしい時代が来ているのでこんな本も出るわけだが。その内部の様子を内部者が描いています。一言で言って「これは新書の領域なのか？」真似できません、こんな業務形態！ フルタと揉めたと耳にしたときは「食い物にされたのかな（食玩だけに）」と思いましたが、これは喧嘩するわ、と妙に納得。フルタが悪いとかではなく、そもそもの論理が全然違っている。世界が違うのだ。この成功ストーリーを読むときは、彼らの後ろには累々と死ぬまで日の目を見ない趣味人たちがいて身内を泣かしているということだけ忘れないでいてほしい。
ドアを開けっ放しにしていけば２時間と保たなかったバスマットが１日以上経っても無事ですお母様！ この効果覿面さは何なの。
ローカルネタですみません。89系統一本松小学校行きバスというのがあります。桜木町駅ロータリーを通るので東横通勤客は重宝し、バスは野毛山の方まで向かうというのに客は皆桜木町駅で降りるような横浜市バス路線です。その昔、うらてらもこのバスをよく使っていました。朝８時、客は皆桜木町で降りそうな会社員ばかりですが、その日は全員ぼんやりしていたのです。いや、バスの運転手さんだけぼんやりどころかぼぼぼぼと音が立つぐらい機嫌が悪かったのでしょう。誰も降車ボタンを押さなかったら桜木町駅に止まらなかったのです！！ ロータリーをぐるりと回ってから慌てる乗客。乗車停留所側にてようやく止まってお願いしたら降車ドアも開いたものの、それはトラウマとなってその日の乗客全員に染みついたことと思います。おかげでバス路線が変わっても、横浜駅改札口で降車ボタンが押されないと今でもドキドキしてしまうんだよ……！ 平気な顔をしている人は、きっとそんな体験をしたことがない幸せな人生を送っているんだと思います。
わちをお迎え。「皮膚のすぐ下、ソケイ部（変換されねえ……）のとこにちゃんとあったのでおなか開けずにすみましたー」やっぱりしっかり男の子だったのかよ！！ この俺の１年半の苦労と支出と敷金返してくれない！？ 印象に従っておけばよかった。名前さらしてしまえ。検索にひっかかるように地名も書いてやる。横浜市中区、妙香寺近くのマイスター動物病院は少なくとも私は信用しません。「そんなことは普通ありえない」という医者にいい医者はいないということだな。逆に本牧通り動物病院はよい病院でした。以上。
とても元気です。心なしか声が変わったような……。
久しぶりにＣＤ買った。t.a.T.u.。あー、なるほどねえ、こら売れるわねえ。しかしこれが放送禁止になるのはキッズに厳しい欧米だからだろうな。日本なら確かに別にNHKでもそんなにおかしくない程度のような。画キレイだし。
すでに汚染されていたバスタオルやらを捨てるのも心が軽い。きっとこれが最後だと思うとむしろ総とっかえしてやる！みたいな。勘違いじゃないといいな。