渋谷に行ったら、センター街が七夕祭りとかいって仙台の飾りのちっちゃいようなのを柱にぶら下げていた。あれはアーケード全部に広がっている巨大さだからいいんであって、その大きさだと安っぽいだけだが……ていうか、あのフォルムの飾りを七夕飾りとするのは仙台、広く見積もって東北だけの話ではないのか。
吐き気をこらえつつ映画行った。そのぐらいで出かけるのをやめていたら家から出られないからだ。パパの思い出、フレドリクソンとロッドユールが人間に見えた。帰ってくるまでに具合は悪化。最近本気で貧血が激しいような気がする。でも家で安静にしていたらだいぶよくなったので、本棚バラし始めました。読了本３冊もたまっているのだけど、これが終わらない限り感想書くのは無理だろう。木は森の中に隠せ（違）。
講談社が子供向けに本格ミステリ作家に書き下ろしてもらった作品の第一回配本、別に京極じゃないのに、あおりに「宴の支度は整いました」と書いてある。講談社文芸部は京極に食わせてもらっているのか。そして児童書のところには売っていない。
なんかNHKでやたら懐かしい歌がかかっている。こひるいまきなんて何年ぶりに見ただろう……。
花火の帰りにぶちあたってしまった。
先日から「お宅から歩いて３分のところでマンションを紹介させていただいているのですが」というセールス電話が留守電に入っている。すなわちかけてきている人は私の家の住所と電話番号を持っているということだ。もちろん電話帳になんか載せていない。さていったいどこから漏れたんだろう。
タダでスーパーで配っている暮らしの便利帳みたいなのを読んでたら、「天ぷらの衣をつけるときは中に保冷材を入れると冷たいまま保てる」とあった。そ、そういう使い方は考えつかなかったな……。で、早速今日買ったローストビーフを速攻食べるのに、保冷材を下にひいて並べてみました。うむ確かに冷蔵庫に入れるより早く冷えるし便利かもな。
NHK教育をまたたらたらと流していたら、真夜中の英語番組になつかしの大杉先生が出ている！ その昔、この人のトークがおもしろかったのでラジオ英会話を聴いていたんだが、その頃の澄んだ声の面影はまったくない。外見もすごく変わってる。と、歳取ったなあ……。
飲み会の帰り、石川町駅からてくてく歩いていたら、女の子３人連れに「あのー、ヤマザキとかミニストップとかある通り知りませんか？」と道を尋ねられた。「今からそっちの方に行きますよ」と答えたら、「ついていっていいですか？」と無防備に喜ばれた。最近中華街は夜中は工事が入っているので、一層道の表情が変わってしまうのだよなー、と思いながらご案内したら、目的地はうちの隣の駐車場だった。「ああよかった！ 駐車場がどこにあるかわからなくなってしまって困ってたんです！」って、実は私はあなたたちが車運転できる歳だとは思っていなかったよ……。
「王の帰還」のトレイラーを見た。……本当に三部作なのか？ 終わるのか？ 前二作トレイラーでは必要以上に露出度があったアルウェンの姿が１つも見えない。The End of LOTRとかいって２時間ぐらい別編が上映されたりしないだろうな。
横浜シァル地下なんかは９時近くの短時間しか惣菜は安くならないので買うことはたまにしかないのだが、フーデックスは罠だ。240円でうな丼が売ってたらついつい買ってしまわないか。
きょうの料理に講師のお子さん（女の子、おそらく中学生）が出ている。……おかあさんよりうまいんじゃないか？ すごく賢さを感じさせる手際だ。
先日、19歳か20歳の女の子二人が、電車の中で成人式の着物のパンフレットを広げていた。どうやら試着会に行ってきたらしい。髪はキジ猫の色で毛先が白くなっていて、ガラスビーズのベルトだのつけていてペディキュアは蛍光ピンクというような恰好だが、パンフの中身は普通の着物。「あれ似合ってたよね！」とか言い合っているが、ホントに似合っていたのだろうか。というか、そういう恰好を好むのにどうして普通の着物を着たがるのか、そして普通の着物を着たいのならそれが美しく見える形に自分の他の部分も飾ってみたいと思わないのか、イマイチ心理が理解できないんだよなー。
あんまりヒマなので、来週8/4〜6はまた夏休みをとることにした。今度は何しようかなあ。
プリンプリンの話題。まさかやるのか、と思っていたらホントにやったよ、エイリアン……。しかも「見知らぬ世界、誰もいない、でもヤグラがあるわ！」って相変わらずステキだ。
今朝川崎駅で険のある声が響いた。
「子供がいるんだから押さなくたっていいでしょう！」
周囲の乗客は一斉に顔を上げた。
（好きで押してると思うのか！ 通勤時間の東海道線普通車両に子連れで乗るんじゃねえ、バカっ母ーー！）
人間てのは申し訳なさには申し訳なさで応えるが、傍若無人には傍若無人で応えたくなるよねｖ
※注 川崎から東海道線で上る駅には京浜東北線でも行けて、そちらの方がはるかにすいており所要時間は最長でも10分と変わらない。さらに東海道線には500円追加で乗れるグリーン車がある。
そごうでやってたので、骨髄バンクドナーに登録してみた。なんかおもしろそうだから。このぐらい気軽な人が一人ぐらいいてもいいんじゃないかしら。ちゃんと理解しているので、別に土壇場で逃げるようなことはしないっすよ。会社に「骨髄液抜くんで休暇下さい」と申請してみたい。
血圧制限があるので測るかと思ったら、全然自己申告だった。しかも「血圧があやしいかなーって感じなんですが」と正直に申告したが、全然スルー。たぶんこれで測ってるとひっかかる人間がいっぱいいるんだろうな。私の血圧は学問上どうかって感じだが、平均的であるということか。でも封筒に書いてある番号、34番。通りかかったの４時ぐらいだったのに。少ない。
ムーミン映画に行こうとしたら、菊名あたりでチケットを忘れたことに気がついた。「……コイデちゃんが来るから、そのとき１枚あげよう」ともういいや状態。渋谷まで行ったが改めてチケット買う気にもなれず、結局見ずに時間潰してハンズとダイソー行って帰ってきた。「横浜の行動パターンと一緒じゃん」と友達にツッコミを受けた。
「踊る」の好きなところを考えてみたが、小ネタと笑いとキャラ以外では、真下くんが撃たれても涙こらえて検問をやるような地道さが好きなんだよなー。逆に、殺人事件に駆り出されて捜査に加わりたいと不満を言っている方が不誠実に見える。道案内していて手柄をかっさらうような地味派手希望。ってことで、所轄の主張はばんばん無視して、沖田ねえさんｖ（鬼）
「レッド・ドラゴン」を見た。なんだ、普通におもしろいじゃん。グロが嫌いな人はやめときなさい、とは思うけど、ハンニバルに較べて興収ががくっと落ちるような出来の差ではないよーな。芸術的ショットはないけどさ。サスペンスとしてちゃんと盛り上がるし、原作崩れてないのにおもしろいよ。やっぱり映画は宣伝力か……。「ミニミニ大作戦」に出てたエドワード・ノートン、最後頃になってやっとグレアムに見えた。ミニミニの役が強烈にハマり役だったことに今更ながら気がついた。嬉しくないだろうけど。
最近、マンガ買ってもあまりおもしろく読めてないので、コミックス購入履歴書くのやめよう。どんどんいろんなものに執着がなくなっていくなあ。やばい。