2001/07/21(土) |
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- フレッシュアイで「横浜 花火」で検索かけて順に見てったら、彼氏募集、とかいって男が自分の写真を貼ってる掲示板に行き当たった。「ほお、初めて見るな、こんなとこ」と思ってトップまで上がってみたら、カウンタが2000万。じゃあ男女のこーゆーサイトだと億のページビューか。消費されるマシンパワー/ネット資源の量を想像すると、心があたたまる。
- ロボットの新書はおもしろいです。訂正しとこう。
読んでたら、「身長160cm、60kg」のロボットを「大人より少し小さい」と表現していた。だが、160cmは女性の平均的な身長だし、体重は逆に大柄な範疇に入る。大人に女性が含まれないのかとかどこかで目くじらを立てられそうな話ではなく、無意識にロボットのジェンダーを男としているのだろう。そういえば「A.I.」も少女が主人公だと全然話は違っていたのではないか。少女型だとあれでは物語にならない。ジュード・ロウ(役名ハナから覚える気なし)を踏み台に、対象を別に見つけるとかしないと。銀色のアレとかでも。
ロボットの話を読んでるといてもたってもいられないほどわくわくしてくる、私はロボフィリアの気満々。宇多田ヒカルのプロモがほしいと思ったぐらいです。ロボットのために。現在のロボットはまだ傾倒するぐらいの基準を満たしていないので、フィルムの中に収まった方が空想膨らんでいいのさね。
2001/07/20(金) |
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- サングラスかけて窓全開にしてかっこつけてRVカーに乗ってるにーちゃんがいた。大音量でオクラホマミキサーがかかっていた。意味もなく楽しげ。
- 花火行ってきました。線路上に早々に陣取っていたら、実行委員らしきおじさんに追い出されてしまった。ので、その前の駐車場で見てました。結構グッドな場所でした。隣には、すっかりできあがった英語ネイティブの集団がいた。陽気。花火があがると、「Oh〜」「Small, small, small, big!」やら「Fantastic!」やら、やたらわかりやすい英語を喋っていた。いかにも酔っぱらい然としていて、妙におかしかった。周囲の日本人は必要以上に静かになっていた。先に騒がれると、ちょっと照れが出ちゃう日本人。あと、でかい花火が鳴ると、背後から「ぶおおおん」という音がするのです。なにか共振してませんか?ってぐらいすごい音と方向。後ろは県警。いつ建物が崩壊するだろう、とドキドキしながら見てました。
ドラえもんの花火があがっていた。ああいうのも著作権とるのだろうか。おそろしくてミッキーとか作れないな。でもディズニーって年中花火上げてるよな。専任の花火師とかいて、ミッキー作ってたりするのかもしれない。見たことないから真相は定かではない。
- telnet接続できなくなってしまった。クイックリンクがー。cronとか作って動かしておくべきだったかー。
2001/07/19(木) |
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- 安全ピンがほしくてコンビニに寄ったら、社員10人ぐらいで模様替えの真っ最中だった。前面に出てるのはうちわとか花火とかばんそうこうとか。外に長テーブルとか古いアイスボックスとかも用意周到に。たった1日なのに、そんな総出で改装まがいのことをして採算がとれるほどすごいイベントなのか。
- ムーミンのガーデニングで来たマリーゴールドが種をつけた。1つの鉢が枯れていたので、そこに植えてみた。双葉が出て、今、ちゃんと成長中。ただそれだけで、なんとなし嬉しい。ガーデニングをする人の気持ちがちょっとわかった。
2001/07/18(水) |
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▲本日購入:『ロボット21世紀』860『火蛾』880『名探偵コナン・33』390
- 桜木町駅の床にテープが縦に何本も貼ってあった。なんだろうと目で追いかけてみると、切符売り場まで続いていた。20日の準備か。たいへんだよな。
- 胃の調子は薬で誤魔化しているのだが、その薬の効き目がアヤしくなってきた。うー。
- ロボットの新書を買う。なんで瀬名秀明がこんな新書書いてるんだか知らないが。目次をぱらぱらと読んでたら、機械に「心」は宿るか、というパラグラフがあった。またか。それは科学じゃないぞ。人間に心が必ずあることすら実証できないのに、なぜロボットにそれを求めるのか。心があるようにふるまえればいい、私はそう思う。チューリングテストを通れるか、それだけが課題。
なぜクローンを作ってはいけないか、同じ人間が増えることをどう思うか、という設問がよくある。同じ人間など増えない。年齢の違う一卵性双生児が増えるだけだ。本来、その概念自体に危険は何もない。一卵性双生児たちはお互いを同じ人間だと混同したりは絶対しない。混同するのは、周りの人間だ。危険はそこから発生する。対象は危険を持っていない。過ちをおかすのは私たち。ロボットだって、ただ、踊ったりお手をしたりするだけで、外見機械ばりばりなのに、そこに容易に心に似たものを発見してしまう。その発見を危険と見るか、安らぎと見るか。技術屋が考えなくてはいけないのは、ロボットが心を持つ危険/利点ではなく、ロボットに心を発見する危険/利点だ。
2001/07/17(火) |
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- メフィストが漫画化……しかも少年誌。いいのか少年誌で。青年誌じゃないのか。
- 佐川急便から荷物の不在通知が来た。20日を指定した。昼を指定。意地悪をして「夜」とかいう指定をしたら、飛脚のように走って届けてくれたのだろうか? ←説明:20日は花火大会があり、車道をうろつく観光客によって、我が家周辺は車は通行止め同然です。
- 歩いていると、お金がかかる。途中でコンビニに寄っていらんもん買ってしまう。買い食いしてみたり、プリン買ったり、通販雑誌買ったり。バス代なんか目じゃないぐらい。さらに不健康。ぶう。
2001/07/15(日) |
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▲本日購入:『$瞳子』990
- パレスホテル行ってきました。詳しくは表。思いっきり人を巻き込んできました。でも幸せ。えへ。
- 「ピポサル2001」を買った。サルのパンツを脱がすゲーム(なんだか)。まだやってないです(さらになんだか)。
- アンコールワットのDVDを買った。「ドラキュラ」のDVDも買った。買ってある物を見なさいと言われたが。おまけにカバンも二つ買ってしまった。今持って歩いてる白いカバンがジーンズで青く染まってしまっていたから新しいのがほしかった。安物ナイロンだから色移りするのだろうか、と思って、ちょっと高めの革製を買った。早速持って歩いてたらまた移った。カバンの持ち方が悪いのだろうか。うむむむむ。
これ以上はボーナス使わんぞ。(←かなりダメダメな感じ)