2000/12/08(金) |
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▲本日購入:『人格転移の殺人』『創竜伝・11』『吸血鬼伝承』『魔の聖域』
- 妙に腹が減る。朝トーストを食べ昼に弁当を食べ帰ってきてインスタントのおかゆを食べて普通ならここで満腹♪となるところが、おかゆの2時間後に空腹のあまりカレーうどんを食べてしまった。しかもおそろしいことに、まだおなかが空いている。昨日の夜も茶碗3杯もごはん食べちゃったし。育ち盛り?
- 仕事の話。プログラムで、内部構造をいろいろ変えているわけですよ。ここんとこずっとそればっかりやってて、ちょっと息詰まったので見かけ的なところにちょこっと手を加えた。……すごく仕事したみたいに見える。10行のソースの方が、10個の新クラスよりいっぱい変更したみたいだ。くそう。こんなにこんなに苦労しているっちゅーのに。
- 某所の掲示板で、ビデオ屋に爆弾を投げ込んだ少年の部屋に『トライガン』があったとか報道されていたと嘆いている書き込みがあった。『トライガン』で報道されちゃうのか! 自分の本棚を省み、ますますどんな間違いを犯しても犯罪にだけは巻き込まれてはいけなくなっている……と思ったところではたと気が付いた。もしかして、この手の報道は抑止力のつもりだったりして。あんたが犯罪とか自殺とか事故とかしたら、すっごく困ったことになるんだよ〜たとえ被害者でもダメだよ〜だから慎重に生きなさいよ〜と。というメッセージが抑止力になるのなら、世の中「隠れ」人たちばかりである。そう思うと、ちょっと心が平穏になる。
- 明日はいりことのぶこがくる。ゆいはたぶん×? とりあえず、まだこのメンツには猫飼っていることを言っていないのだ。ふふふふふ。だってせっかくの隠し球、驚かせるのに使わなくっちゃ。と、ふと、荷物が突然届いたことを考える。やっぱり類友なんだな。
2000/12/07(木) |
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- もう木曜日。明日はリメンバー・パールハーバーっすね。たとえ政治が腐ってようが、戦争がないことだけはいいことだ。
- 両方の脛に派手な擦り傷ができている。心当たりがないが、寝ているときに掻いたのだろう、多分。自分の知らないうちに傷ができているのはなんだか気味悪いね。
- 会社の近所に、まったく客の入っていないフランス料理店がある。フランス料理っつったって、なんか近所のおばさんみたいなカッコした人がレジカウンターに入ってヒマそうにしてたりする。景気の悪さを体現したような店だ。あそこで食事をしたら、デザートが出てくる頃には、首でもくくりたいくらいぐらい絶望してしまうのではないか。でも潰れない。何が変わるわけでもなく、毎日、排気ガスをいっぱいすってる鉢植えにエプロン姿で水をやったりしてる。潰れないのは、他に収入があるのかもとか考えられるから、いい。だけど、客も来ない料理店を続けるやりきれなさが、淀みまくっている。どうしてそんな中で彼らは生きていけるのだろうか。
- また無意味に哀しくなっちゃってるわー。
2000/12/06(水) |
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▲本日購入:『7回死んだ男』『$火宵の月・8』『$天上の愛地上の恋・7』
- 久々のメガネ。視界が歪んで見える。できたばかりなので、メガネ特有の光沢がある。世界が艶やかに見える。壁が近くに見える。ぼくは水槽に入れられているように見える。
- いりこからまたもや荷物が届いた。予告なしに荷物が届く。やはり類友か。なるほど、次の土日にやるっていってたのはこれか。それまでに卓袱台でも調達してくるか。本当なら山下公園あたりでやるのがベストだろうが、さすがにそんな度胸はないぞ。
- ボーナスが出た。わーい。今度は返す借金もないので、家具でも買おうか。さしあたっては、この歪んでいると指摘されまくりのテレビ台にしてるスチール棚ををエスニックな物にしようか。周辺にコードが散乱していて汚いし。おお、今、お部屋改造計画がどんどん練られてきたぞ。
- 東京みやげとして売っている「ひよこ」は福岡の銘菓だと福岡出身の友人達は口を揃えて非難する。私はどっちでもいい。ひよこそんなに好きじゃないし(←本音)。だけど、芋煮会の本場山形、とかいうフレーズは、ちょっとおもしろくなかった。やっぱり宮城出身という意識があるのか。なんていっている、私の出身地は正確には愛知県豊岡市です。
2000/12/05(火) |
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▲本日購入:『$八雲立つ・14』『$ひとゆり峠』『$タンバリン・1』
- 家に帰ってきたら、ルーターの電源が抜けていた。CDコンポの電源を抜くのはともかく、ルーターは電話が繋がってるんだからやめてくれ! コンセントの受け口取り替えないとダメかな〜。噛みが弱いタイプだからな〜。といって、2つ前の家のコンセント口全部取り替えたことのあるうらてらであった。電球取り替えるぐらいの気軽さでこういうことをやる女は珍しいかもな。少なくとも私は自分以外でそういう人を知りません。そういえば、この前、同僚がテレビ壊れたとか言っていて、それに別の同僚が「彼氏に見てもらえば」とかコメントをした。彼氏だからってテレビが直せるもんでもないだろうに、と私はちょっと彼氏に同情したのだった。
- ビデオに録ってまで特命リサーチを見てしまった。与那国島沖海底遺跡?とかいうやつ。「これは人工の手によるものとしか考えられない」と列挙していた中に、1つ、大きな石の下にぴったりの大きさの平石があって、大石が偶然そのように乗っかって安定するとは考えられないとか言っていたのが気になった。偶然というか必然でそうなる状況の説明が簡単につきませんか。最初だだっぴろい平石の上に大石が乗っかって、平石の他の部分が削り取られればいいのだ。苺ショートケーキの苺を残したままで、生クリームを食べていくことを考えればいい。苺の下の生クリームは食べられない。大石が乗っかっているからこそ、そこに石は残っちゃうんじゃないか? まあ遊び心だからいいんだけど。
2000/12/04(月) |
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- この前昼休みに食べ物の話の流れで、「名古屋の人ってあんこがすっごく好きなんだってね〜冷蔵庫開けるとあんこが常備してあったりするんだって」と同僚が言った。……普通の家にはあんこって置いてないんですか。実家には生あん(この呼び方は正しいのだろうか)こそなかったけど、常時缶詰が2,3個あり、上京してきてからは宅急便でも送られてきていた。あれって母親が名古屋出身故だったのか? 指摘されてみると、「だって安かったから」とコーンやトマトの缶詰と同じ調子であんこの缶詰を買ってきたり、母親の好きなのはこしあんのはずなのに缶詰は全部粒あんだったり、不審な点がぽろぽろ思い出されてくるのだった。
- 実は秘密ですが、りんごがまだ残っています。
2000/12/03(日) |
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- すぎすぎがライブやるというので、瑞江に行った。瑞江。北砂に住んでいるときでさえ行ったことのない駅(瑞江は北砂にいたときの最寄り駅から、東に6つぐらい行ったところ。江戸川区)。食べる場所だったので、いつもつるんでるメンツでめいっぱい食べて飲んできた。家庭的で明るい店だった。結構お店好きかも。でも瑞江。客は常連ばかりみたいなのに、とても行儀がよい客が多かった。初演奏のバンドを食べるのも喋るのもやめて聴いていた。自分らの方が行儀悪かったよ。アットホームなノリになっちゃっておもしろかった。
- 人の顔と名前が覚えられないのはよくアピールしているのだけれど、実はそれ以上に覚えられないものがある。日付。ばっちり日付が決まっていて自分に関わってくるような予定はいいんだけれど、他人の曖昧な日付がダメです。たとえば「今度10月に旅行行くんだー」とか「来月末に試験なの」とか言われても、この話の内容から、きれいさっぱり時間関係を消去して覚えてしまうのだ。要するに「旅行に行く」「試験がある」しか記憶しないので、「旅行行ってきたー」「あ、もう行ったんだっけ?」とかいう会話がしょっちゅう。人にきいた人のスケジュールなんか絶対覚えていません。だいたい、血縁の誕生日だってすごい覚え方をしている。自分の誕生日の2日前、文化の日の次の日、みどりの日の一ヶ月後。だからうらてらがあなたの予定の話を忘れていても、大目に見てやって下さい。
- あー回覧板書かないとー。酒入ってるから眠いー。