2002/11/02(土)その4 |
---|
▲
- 風邪で顔の肌がぼろぼろだったんだけど、ガムテープを手で切ってたら手までぼろぼろに。
しまったぁあ。やじきたが出てきたぁあ。読みてええ。閉じたくないわ(増やしてどうする)。かわりの犠牲者を探さないと。拾ったままのSFマガジンも出てきました。昔のなのでわりと厚めだし丈夫だし、こんなところで重宝。
ううむ、衣装ケース3ケースほとんど出し終わったのに、まだ3段分しか足がない。意外と使うなあ。まあ3段あればホントは入りきるけど、このままでは猫の格好の標的となる高さ……。
2002/11/02(土)その3 |
---|
▲
- ああ腰が痛い。
ミニストップでスナック買ってきてごはんです。こういうときに嬉しいねえ。でも何かポテトまずいー。
床に座ってると寒さがしんしんと身に染みます。つか、カーテンが悪いんだな、これは。カーテンもきちんとしたのに替えないとー。ホットカーペット出したいけどまず床見せないとー。さて3日後までに人の住む家になるのだろうか。幸い、おそれていたマンガ読み返しなどはせずに済んでます。ハリポタ4巻今朝読み終わったのだけど、感想は後回し〜。一言で述べると、映画化は2までにしとけってところですかね?
2002/11/02(土)その2 |
---|
▲
- 腰が痛くなったので休憩。現在、ひたすらレンガを作っています。
レンガの材料:読まないマンガ5〜6冊 コピー用紙
作り方:包んで積んで棚の足にする。
棚をレンガやブロックで作ろう!なんてよく雑誌で書いてあるが、あんな重たいもので本棚など作ったら床が抜けるわ。さらにタダではないしな。基本的にカナヅチとか錐とか自分の技術が不確実なものに頼るのはゴメンだ。猫が体当たりしても大丈夫にしたい。マンガを足にしてしまえば収納にもなって一石二鳥!……どうしてこんなに読まないマンガがあるんだろう……。
2002/11/02(土)その1 |
---|
▲
- 風邪はすっかり完治。必要以上に完治してます。もりもりと模様替えしてます。
今回はカーペットを替えるので大がかりな模様替えです。引っ越しする方がよっぽど楽な気がする。本棚も作成する予定。とりあえず敷き詰め終わり、古いカーペットを切って洗って現在紅茶液に浸けてます。殺菌と染色兼ねてます。新本棚の棚の敷物にする。3日間かけてやるんです。まだこんな状態なのに、とりあえずMacつないでみたりして。マウスが見あたらないのでペンタブ使ってます。ところで、今回の模様替えにあたり、テレビの位置と、アンテナ口の位置が、対角線位置になってしまう。窓と押入を越えて線を通すか、新しく作成する本棚の後ろを通して入り口を越えて通すか、どちらかになります。
……めんどくせえ。
テレビを見られない家になる日はすぐそこまで迫っています。
2002/11/01(金) |
---|
▲
- 今日はとうとう会社おやすみして猫と寝ていました。今は大分回復してます。かいふくと打って第一変換が開腹だった微妙にイヤなIM。しかし、微熱程度でどうしてこんなに涙がぽろぽろ出るのか。たまに風邪をひくと耐性がなくて困るわ。
- 「聖石傳説」を見た。知らない宇宙人が見たら、剣とは飛ばす武器なのだと思うのではないだろうか。今回一人が全部の声を当てている中国語バージョンを見たが、そもそも中国語がわからないので、違和感を感じるほど聞き分けができない。るーびん(女)は無理がありすぎだが最後にはあまり気にならなくなっていた。第一そかんしんの方がより色気を振りまいている。字幕でも非善類の訳が妙だった。ホントに「ズームイン」とか喋ってるのかよ。結構真面目に悪役に聞こえるのだが。やっぱりテレビシリーズの続きを出してほしいなあ。
- 明日は模様替えの予定なので、きっちり直すためにまた寝ます。おやすみなさい。
2002/10/31(木) |
---|
▲本日購入:『複数の時計』720『エイリアン黒死帝国・下』476『$火消し屋小町・3』743『$八犬伝・15』940
- くしゃみ止まらないわ、喉熱く痛いわ、なのに微熱。理不尽だわ。でもまた寝ます。
- 毒吐きネットマナーという有名なページがありますが、それに似た掲示板版があった。わははは、言いたいことをほとんど網羅している。足りないことは
「誉め殺し」
「すごいですね!うまいですね!」
「はいそうです」と答えろというのか。かといって「いえ〜そんなことないですよ〜下手で下手で」と答えるのも、ホントに下手だったら寒いぐらいですむけど、大抵は嫌味な感じです。うちは主に情報系なのですごいと言われても「皆様のおかげです♪」とか「がんばりました♪」とかかわいく答えておけばいいんですが、絵系ページは困るでしょう。管理人が困るような発言はするなが鉄則です。
さらに「どうやったらそんなにうまくかけるんですか!?」と訊かれても「練習しろよ」と言うわけにはいかないです。そんなこと訊いてるヒマがあったら練習しましょう。うまくならない人は、才能の差だと思って諦めましょう。過度な崇拝も考え物です。管理人は普通の人間です。別に崇高な使命を帯びて活動しているわけではなく、たいていは好きなことを語りたいがためにHPを作っているだけです。それなのに褒め称え崇め奉る人が掲示板にいたら、他の人は敬遠するようになるでしょう。一見さんは確実に発言してくれません。掲示板の目的を妨げる、ある意味あらしです。
「すごい」「うまい」等使うなとはいいませんが、控えめにしましょう。他の感想を入れるのがコツです。管理人が答えやすい誉め方というのがあります。スナフキンの絵が描いてあったとしましょう。「好き」OKです。好みを述べるのはグッド。ただし嫌いな場合は書くな。「いや〜〜〜(笑)!」という泣き笑いな感想は盛り上がるので歓迎されます。でもいちばんいいのは、その絵の中から、作者の愛情、語りたい事柄を読み取って話題にすることです。嫌いなものを描いて発表する人は滅多にいません。ニヒルにスナフキンが描いてあったら、「スナフキンの渋いところがたまりませんよね!」かわいく描いてあったら「意外とかわいいところがありますよね!」云々。こーゆーのが最も会話にしやすいです。いろいろ応用してみてね。
まあたまには誉めてもらうのが大好きな人がいますが。特にお絵描き掲示板とかにv(マイルド)
掲示板は会話するためにあるんだよ……最近レスをさぼっている私が何を言うかですが。まあ目指すところは勝手に客同士会話している掲示板だし。
2002/10/30(水) |
---|
▲
- どうやら風邪をひいたみたい? 喉痛い。コンタクトがすぐ乾く。でも体温計の電池が切れてる。もう寝ます。おやすみなさい。
2002/10/29(火) |
---|
▲
- 試験は受かりました。皆様ありがとーう。
もう一人の新人の子は、明日が試験です。昨日は風邪で会社を休んでいました。今日会社に出てきたとき、ぎょっとするぐらいやつれていました。おねーさんの度胸を半分ぐらいわけてあげたいよ……。
- ロシアの劇場のニュースはイヤだ。気持ち悪い。正義なんてろくなもんじゃない、特に権力を握ったときは。
- 電車で、中国系な人が日本語のテキストを広げていた。周囲の日本人は興味津々で本を覗き込んでいる。私ももちろん見た。なかなか古風な美しい言葉が並んでいる。そんな中、「〜からして」の例文として、
「そんな事情であるからして無理もない」
「彼の態度からして不愉快だ」
それはなんというか、微妙に違うんじゃないか。たとえていうなら理由のforと方向のforを同列に並べて説明している感じ。しかし、こういう微妙に違う気がする……という文句を説明するのは難しい。もっと日本語の勉強をせねば。
- 本日読了:『魔人同盟』菊地秀行 祥伝社ノベルス 819円
朽葉さんが20代前半で屍の一つ後輩……!? 10年ぐらい前の話だから本編でも30代前半〜半ばということになる。むっちゃ驚いたわ! 魔界都市の昔話なわけですが、何かすごく皆さん青臭くて、物語に動きが多いですな。というかこれ完全にジュブナイル。こうなるとエロシーンがある必然性が出てきたね、でなくては祥伝社で出す意味がない。定番中の定番、幼なじみ三角関係ネタが展開していて――正直な感想を述べていいか、アクションとか主筋以外の人間関係が、同人誌かー!?という展開なんです。コメントに困ります。
2002/10/27(日) |
---|
▲本日購入:『$雨の日は恋をする・1/6』各古100
- オフ会行ってきました。偶然行き会った入間市のお祭りが最近では滅多にない市民手作りのお祭りですごくわくわくしたわ。あけぼのもプラネタリウムもやはり同類様と見ると全然違う興奮が。皆様どうもありがとうございました。そして予想外にお店で1万円も使っちゃった……。
- 「スパイダーマン」を見た。トビー・マグワイアのあの目玉は役作りだろうか。見直すと、デフォーの役は意外といい人だ。人体実験をあの博士ではなく自分でやるあたりとか。あの爆弾の方を軍に売ればバカ売れじゃないかとか。いい人というより単に抜けているのか。スタントの9割がデフォー本人だそうで。つまりあの奇天烈なスーツを着て腰を落として滑空しているわけだ。んもう。NGシーン集はでほーのためにあるとしか思えない。おまえは吉本の人間か。サム・ライミが変わっている。メイキング中見られるすべての撮影でスーツを着てる。そんな監督初めて見た。
- 本日読了:『ABC殺人事件』アガサ・クリスティ/田村隆一訳 ハヤカワHM文庫 640円
コナンが大顰蹙のネタバレをやったので、次の巻が出る前に読んでしまわなーと。もちろんメインプロットは知ってたんですが、誰が犯人かまでは忘れていたので。この話はポアロにしては珍しく動きが多く、さらに警察小説っぽさもあり、探偵に反感を抱く捜査官というのも出てきて、いろいろと原点的だ。考えてみると、クリスティは、現在のミステリの公式を沢山編み出した人なんだな。可愛らしいお遊びも混ざっていて、普段の端正な筆ではなく勢いのある筆だ。初期の作品らしいおもしろさ。